【はじめに】
記念すべき初投稿は、ポケモンSVで最愛のポケモンとなったラウドボーン!
御三家の情報が出た時からホゲータに一目惚れ…
対戦環境が整ったら絶対にパーティに組み込もうと考えていました。
今回は一般的な物理受けでは無く、地味にある素早さを活かした『からぶりほけん』型withバトンタッチで運用する型をご紹介します!
からぶりラウドボーン
HP | こうげき | ぼうぎょ | とくこう | とくぼう | すばやさ | |
---|---|---|---|---|---|---|
個体値 | 31 | 0 | 31 | 31 | 31 | 31 |
努力値 | 252 | 94 | 164 | |||
実数値 | 211 | 72 | 132 | 130 | 107 | 107 |
【コンセプト】
たくわえる + バトンタッチから繋いでくることを前提とした運用です。
場に出た後は、とりあえずうたうを使用し、外せばドラパルトを上回る素早さを手に入れ、当ててもその後の展開を有利にできるといった形です。
可能であれば2積みからバトンしたいですが、1積みでも十分なほど耐久はあります。
実際に、たくわえる1積みラウドボーンで3タテすることもありました。
2積みしていれば、H211, B264, D214 相当の要塞が爆誕します。
この状態で即時回復のなまける、火力を補うフレアソング、うたうでの運ゲーを仕掛けられるのでほとんどのポケモンに対して強く出られます。
テラスタイプは、あく・ゴースト技読みで半減に抑える、ほのおの弱点を消すのをメインに使用しています。
他のテラスタイプとしては、環境にドラゴンタイプが多いためフェアリーにしたり、
単純に弱点の少ないノーマル、低めの火力を補うほのおもオススメです。
(あくだとマリルリがめちゃめちゃキツイのでフェアリーに変えようかと悩み中です…)
このラウドボーンを使用する際の基本選出は
プクリン、ラウドボーン、@1 という感じです。
初手プクリンのおみとおしで持ち物チェックをし、
起点作り要員相手の場合は ステルスロック→たくわえる→バトンタッチ、
アタッカーの場合はダメージ計算しつつ たくわえる→バトンタッチ
でラウドボーンに繋いで無双します。
残り1匹は、たくわえるバトンの先として使いやすいポケモンにすることが多いです。
耐久寄りウェーニバル(そのうち記事書くかも?)を選択することが多いですが、
クエスパトラの かそく + アシストパワー も強いですね、
あとは単純に速いアタッカーで後処理なんかもオススメです。
イエッサン + フワライド + ラウドボーン という並びで、サイコメーカー & サイコシードという運用も試したのですが、
パーティ3/6が悪弱点となるため、初手サザンドラやドドゲザンが多く、ほとんどうまく動けませんでした…
オリーヴァ + フワライド + ラウドボーン という並びにして、
こぼれダネでグラスフィールド & やどりぎのタネ→フワライド交換 & グラスシード で再挑戦を考えています。
【おわりに】
このラウドボーンを たくわえる + バトン から展開できれば、てんねんも相まってなかなか落ちない要塞になります。
うたうを当てれば展開しやすい、外しても超スピードが手に入るので歌い徳です!
高耐久、上がり続ける火力、うたうの運ゲーと魅力は多いと思っているので、
ぜひ使ってみてください!
それではまた!
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